愛されることよりも愛すること

彼に愛されていないと感じてしまって

苦しい思いがありますか?

 

もしそう不安に感じたり、

自分は愛されていない

愛されることはないのかもしれない

 

そう思うことがあれば、

それは間違っています

 

彼はあなたのことを愛しています

だから、大丈夫です

 

彼は早く愛し合いたいと、本当は深い深いところで感じています

 

でも、あなた自身が彼と出会って、愛と現実との狭間でどうにもならないような苦しさを感じたのと同じように

彼も、彼の視点で、彼の立っている場所で、彼なりにとても苦しみ混乱しています

 

あなたがその自分自身の混乱をどう乗り越えようとしてたとしても、まだ出会って浅いうちは、まだ彼との本当の共鳴状態になっていないので

彼とあなたのシンクロ具合はまだ調律中です

なので、感じ方が異なり、物の見方が違ったり、同じような困難の乗り越え方はしません

 

同じ愛というテーマに悩んだとしても

現実を見て、どうにもならないと感じたとしても

考え方や行動のしかた、現実逃避のしかたから、乗り越え方まで、やはり、、違うのです

 

まずは、彼がどう感じ、どう思い、どう行動しても彼に自由にさせてみることが大切です

 

ツインレイは出会ってから、摩擦を感じることも、すれ違うこともあるけれど、2人でいる時間が増えてくると2人の調律感が出てきます

しっかりと音がかみ合い、良いハーモニーを奏でるような感覚がしてくるようになります

そうやって、時間をかけて調律されてきます

 

調律されていく中で、自分はズレていないと感じていたとしても、やはりズレていたのだとはっとさせられることになります

自分自身も本来の感じるべき感覚や見るべき視点からズレていたことにも気づくことになります

あなたも、彼も、本来の線からズレているところがスタートである可能性が高いので、

同じ愛というテーマに向き合っても、期待した行動ではなかったり、どうしてこんなことをするのだろう

そう思うこともたくさんあります

 

でも、そうやって悩みながら、それぞれが自分の感覚のままに行動して

でも、何か違うと感じたり、こうじゃないと気づいたりして

少しずつ本来の”音”に戻していきます

 

なので、時間はかかりますが、大丈夫です!

 

彼が愛を表現してくれない

彼と現実的に愛し合えないと感じることがあっても、それは全て、2人が本来の”音”に戻るために

必要な通過点です

 

本当はあなたのことを深く深く愛しています

 

でも、またそれをちゃんとした音で表現できるチューニング状態ではないだけなのです

なので、そんな彼も愛してあげてください

 

そんなかっこ悪い、変な不協和音な音を出してしまっている彼も全部、あなたの大切な分身であって、あなたの一部です

不器用なところも、

なかなかうまく音を出せないところも

それも全部含めて彼だから

だから、許してあげること

そんな大きな愛で包んであげること

愛されていないと感じるよりも

愛が表現できない彼すらも全部愛で包んであげること

 

そんな愛が溢れるほどの「自分」でいられるように自分で自分を「愛で満たすこと」

自分を愛すること

 

それは彼を本当の意味で愛することができるようになるために必要なことであり、

ツインレイプログラムで誰もが一番最初にできるようにならないといけないステップなのです

 

乗り越えられると宇宙が判断したから、2人は出会いました

だから、必ずできるようになって、そして、ちゃんと現実的に愛し合える日は来ます

そう決まっているから、できるから、2人は出会ったのです

 

misaki