ツインレイと出会って見落としがちなこと

ツインレイと出会うと、あまりの特別すぎる関係に、頭も心もいっぱいになり、2人が一つになりたいと、2人の世界に完全に入ってしまうかもしれません

 

でも、ツインレイは決して2人だけの世界ではありません

プログラムの中にいて、2人が一つになることで必死かもしれませんが、

2人が一つに寄り添うことに頭がいっぱいで、周りにある大切なものを見失っていないか?

そう、時にはふと、周りを見渡したり、自分の立っている場所を感じ取ること、それも必要だと思います

 

どれだけ私たちが、素晴らしい青空の下にいても、

どれだけ私たちが、美しい緑と空気、豊かな人たちの中にいても、

2人のことしか考えることができていないと、

一見、2人で連絡をとったり会えたりできるような状態になったとしても、おそらく本当に統合までの進展となると、ブレーキが何かしらかかるような気がします

 

ツインレイという特別な2人が出会って、

地球という美しい舞台で人生を共に過ごし

多くの人に支えられて、多くの人に動かされて

私たちは出会ったのだということ

 

2人の世界に入りすぎてしまって、パートナーのことで頭がいっぱいになりすぎてしまって大切な事を見失っていないか、

本当に気付くべき、人としての美しさや、人が生きるこの地球での歩みの素晴らしさに

目がいかないほどに、猛進しすぎていないか

本来のツインレイという使命や、自分にしかできない役割を果たすという大切な事を見失って、

男女の恋愛レベルのところで溺れて、足掻いて、不必要に苦しんでいないか

時にはふと振り返って、冷静に、客観的にみることも良いかもしれません

 

小さな世界にしか目がいかなくなると、とても苦しくなります

今、とても苦しいと思うかもしれないけれど、もう少し、視点を遠くに、広く見渡すように顔をあげてみたら、

苦しい世界ではなく、私たちはなんとも晴渡った素晴らしい世界で生きていて、このプログラムが進んでいる状態すらも、決して嵐などではないということ、

そして、

彼とも、遠くに引き剥がされた状態ではなく、案外、すぐ近くで、すぐそばで、一緒になれるタイミングを見ながら彼はそばに実はいるのだということに気づくのかもしれません

 

決して、苦しむためのプログラムではなく、未来に向かって明るく、幸せへの道です

そして、プログラムの渦中でも、決して、嵐の中にいてじっと忍んでいるわけではなく、見上げてみれば、私たちは青空の下で歩いているのだと、気付けるのかもしれません

 

misaki