愛することは許すこと

愛することとは、許すことです

時には誰にでも無条件で全てを愛の器で許すようにということを言われるかもしれません

 

でも、真実はそうではありません

 

許すこと、というのはまずは自分を許すことです

どんな自分も許すこと

その先に他者への許しというものが自然とできるようになります

 

自分を愛することができるようになると、

自分自身が愛の泉のようになります

 

怒ること、悲しむこと、人に対して嫌な気持ちになること、絶望すること、立ち上がれないと感じること、負けそうになること、

全部、そのままの自分の感情でいいのです

 

まずは、全部許して自分の声をよく聞いてあげることです

とことん聞いて、とことん感情に浸って、自分を愛しきることです

 

ツインレイ プログラムは全期間に渡って、「自分を愛すること」が必要になります

特に分離期間はその入り口にあたり、「自分を愛する」生き方に変えるということが課題になります

 

そこで培ったことは、統合期も、統合後もずっと続きます

 

徐々に自分を愛するということが十分にできるようになり、

統合する頃には

自分から溢れる愛がまるで枯れることのない泉のようになり、

自分からずっと溢れんばかりの愛が体中から外に流れ出ているような

状態になります

 

本当に

ずっと出ている湧き水のように自分から愛が流れ出るほどになります

 

これが枯れないのは

自分が自分を愛し続けているからなのです

 

人を無条件で愛せる、許せるというのはこの状態になると自然とできるようになっているのです

自分を愛せていない状態で、他人を許す、他人を愛そうとするとエネルギーに歪みが生じます

 

菩薩のような悟り、慈悲や無条件に許すということを意識する必要はありません

それは自然とできるようになるからです。

 

自分を愛しきると、全ては愛に変わります

愛は感謝の気持ちを引き出してくれます

自分を愛することができると、全てが愛になり、全てに感謝できるようになるのです

 

愛と感謝は連動しています

愛の泉が湧き出るようになると、

これまでの人生に関わった全ての人、全ての出来事

ツインレイ の相手にも、これまで関係してきた親族、友人、

よかったことも、苦労させられたことも、辛かったことも、

全て感謝に変わります

 

自分の頭で、愛の存在にならなければ、受け止めなければ、許さなければ

そう考える必要は全くないのです

 

自分が愛の存在になる

それは自分を愛し許すことです

ただ、それだけでいいのです

 

愛の泉が湧き出るほどに、自分を愛し切ってみてください

 

周りはそんな自分に自然と引っ張られ、

同じような波動の人ばかりに徐々に変化していくでしょう

 

その泉から放つ光の眩しさに離れていく人が出始め、

逆にその光に引き寄せられるように来て、一緒に上に上にと上がっていく人と

はっきりしてきます