ホロスコープとツインレイ

私は占いが大嫌いでした。

「今日はなんだかいい気がするなあ!」って気持ちがいい朝に、情報番組やラジオで「魚座12位!」とか言われると、清々しい朝が一気に暗くなるじゃないですか。

好きになった人と相性悪いって書いてある雑誌とか見たら、うまくいかないのかなって落胆的になるじゃないですか。

占いって人を振り回したり、支配されてしまうイメージがどうしても拭えなくて、人に影響されやすい私は占い恐怖症。占いを見るのが怖いと思うほど嫌いだった。

私のような人はいないでしょうか?

ホロスコープは占いではなく学問

そんな私が西洋占星術をやるようになったのは、これは人の叡智の詰まった「学問」であって哲学だと思ったからです。

今でも、私のこの西洋占星術は占いではなく、「自分を知るためのツール」「究極の自然の摂理を知る学問」だと思っています。

占いって言われると、ツーンとそっぽむくくらいに違う!と素直になれない自分がいます。

私はツインレイの彼と出会って、破壊と再生に向き合い、どん底にいる時に初めて占星術と出会いました。

占星術の哲学は究極だ、私が探し求めていたものが見つかりそう、そう思いました。

でも、私の出生時間は分かりませんでした。精神病になってしまった母親に私に関するものは全て捨てられていたのです。実家に私の写真すら一枚もないことに、この歳になるまで知りませんでした。

でも、それを知った時に、母親に対する怒りというよりも、自分を知りたいと、自分を生きたいと強く決心した私をなぜ宇宙は助けてくれないのか、宇宙にすら私は見捨てられているのだと思い、絶望してしましました。

私には役に立たないものだった、そう思って投げ捨てました。

でも、占星術のおもしろさが忘れられない自分がいました。

「すべてのことには意味がある」

なぜ出生時間が分からないのか?

本当に出生時間が分からないとできないのか?

やってみなきゃ分からない

そして猛烈な勢いで勉強をしました。

 

ホロスコープは正確に計算されたものである

そして、自分のこれまでの経験等を逆算して出生時間を計算することにしました。

そうしているうちに、占星術のことがよく理解できるようになりました。

「逆境を逆手に取る」

まさに今の自分です。

出生時間があれば簡単に知れたこと

分からなかったからこそ学び、探求し、深まった理解

これが私のソウルワークなのです

占星術のソウルワークをして自分を知り、自分自身を統合するうちに

ツインレイの彼と統合することができました

 

ホロスコープから得る自己統合への道はツインレイ との統合への道

「自分」を理解できると統合への道が開けます

ホロスコープには、これまで分からなくて右往左往していたことの、

正しい方向性(ヒント)がはっきり書いてあるのです。

方向性(ヒント)を得たら、その向かい方は無限大です。

自由なのです。

全ては自分で選び、組み立てて人生を作り上げていいのです。

正しい方向性が分かれば自信を持って進めるはずです。

多くの人が、西洋占星術というツールを使って「自分」を見つけ、統合への道を進めるようにサポートします